電線共同溝(御薗橋関連その1・2)
土 木2021年
カテゴリ | 土 木 |
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竣工 | 2021年9月 |
施主 | 京都市 建設局 |
構造 | 電線共同溝工(昼夜)、道路修繕工、道路改良工、舗装工、植栽工 |
担当者の一言
所属:土木部
名前:岩本 悠・德丸 正樹
この工事は約6年にわたる御薗橋関連工事の最終工事であり、歩行者の安全性確保や道路交通の円滑化を目的として、電線共同溝工事、路面復旧工事などを行う工事でした。いかに交通渋滞が起こらないようにするかを考え、使用機械を大型機械から小型機械に変更し、夜間工事はバスの運行が終了してから作業開始をするなど工夫しました。近隣の方には不安や心配がないよう普段からコミュニケーションを図り、工事の趣旨や内容を正確かつわかりやすいように伝えてご理解いただき、無事に竣工することができました。
(岩本 悠)
初めての電線共同溝工事でしたが、図面以外の場所から埋設物が出てきて作業が止まってしまうことがあったので、図面だけでなく現地での確認が重要であることを改めて感じました。また現場は日々変化していくので、毎日の記録作業が改めて大切だと感じました。自分の業務の幅が広がり、成長したと実感することができた現場でした。
(德丸 正樹)