（仮称）北白川追分町マンション新築工事

所属：建築部

名前：山口　泰正・上田　雄司・吉川　慎也

仕上げ材の価格が高騰するなか、価格が上昇する前に資材発注をすることができたことはよかったと思いました。敷地が限られているなか作業計画をしっかり立て、安全にも配慮した施工でした。竣工時、発注者様や設計担当者様からお褒めの言葉をいただいた時はほっとしました。
（山口　泰正）

クレーンでの揚重作業は歩道を越しての作業となったので、警備員を配置し元請社員も立ち会って搬入を行いました。コンクリート打設において打ち継ぎをどこに作り、どの順序で打設すればスムーズに打設することができるかを考え協力会社と打合せしました。また隣接した土地で他の業者が新築工事を行っていましたが、搬入出やコンクリート打設の日程が被らないように気を付けて日程調整しました。忙しい現場ではありましたが、担当スタッフとしっかりコミュニケーションを取って楽しく充実した現場になりました。
（上田　雄司）

入社1年目で初めて着工から竣工まで担当した現場でした。教えていただいたことを意識しながら考えて働くとだんだんとわかることが増え、成長できたと実感しています。また社内の他の部署の方にサポートしていただくこともあり、一人の力だけではなく色々な人の力を借りて働いていることを実感し、日々感謝の気持ちを持つことの大切さを実感しました。竣工後に現場付近を通ることがあり出来上がった建物を見ていると、自分が携わった建物が社会の役に立っていることを感じ嬉しくなりました。このやりがいを忘れることなく、新しい現場でも頑張っていきたいです。
（吉川　慎也）