（仮称）チャームスイート京都紫野新築工事

所属：建築部

名前：國井　輝行・髙松　幸司・山本　晃大

この建物は敷地形状がコ型になり、高低差が東西で３ｍ以上ある複雑な立地条件でした。また大雨や大雪、夏の異常な暑さにより作業が遅延することがあり、全員が苦労して頑張っていたことを思い出します。建築部内から若手、ベテラン問わずたくさんの方が応援に来てくださり、全員の努力で工期にも間に合い、よい建物が完成しました。
（國井　輝行）

工事を進めていく上で警察や行政へ協議に行くことがあり、タワークレーンの解体についてなど協議をした際、伝え方や話の進め方など勉強になりました。今まで通り現場管理を行いながら協議の準備を進めるとなると悩むことも多かったですが、現場スタッフ、応援の方々の助けがあって現場を終えることができ、とてもよい経験になりました。
（髙松　幸司）

敷地境界の条件が特殊であるため着工時点でほとんどの仮設計画をしなければなりませんでしたが、自分のスキルが追い付かずしっかり勉強しないといけないと感じました。入社１年目から行ってきた安全管理では、今回の現場のように毎日多くの協力会社が出入りしても、日々の安全通路の確認や搬入車両の確認など落ち着いて進めることができました。
（山本　晃大）